X-T5で「夜のフアランポーン駅」

スポンサーリンク

与太郎組曲「20時53分 フアランポーン駅」
Fujifilm X-T5 / XF35mm f1.4 R

カメラを新しくしました。フジフイルムのX-T5。少し日が空いてしましたが、X-T5で初めて撮影しにいった11月28日の写真です。

時間は夜の8時53分頃。バンコクへの入口でもあり、そしてバンコクから外へ旅に出かける人や、生まれ故郷へと里帰りする人など、日本でいうと東京駅のような位置づけのバンコクにある『フアランポーン駅』です。ちなみにここは閉鎖されるという話ですね。モノレールみたいなBTSやMRTにタイの電車も統一されていくようです。

画素数もカメラの世代も1世代違うので比べるのもあれですが、X-T5は今まで使っていたX-E4より圧倒的に写りが良いです。同じレンズを装着してもシャッター切ってカメラのディスプレイに表示される写真の写りが全然違います。野鳥用に大きいレンズを買うか、その前にカメラ本体をアップデートさせるか、いろいろな選択肢から悩みに悩んで最終的に自分のカメラ本気への投資と思ってまずはカメラ本体をアップデートさせようと発売と同時にフジフイルムの最新機種のX-T5を手に入れたわけですが。まずは撮影してみ、これならあとは撮影に没頭できるなと。

僕の感覚でX-E4の時の3倍から4倍は写りが良いんじゃないかと思います。すでにX-T5で沢山撮影しに出掛けたのでまたこのブログでもアップしていきます。

こちらのカメラとレンズで撮影しました。

スポンサーリンク

コメント