X-T5で「月の撮影」2023.08.01

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@F/7.1 1/250s ISO-125 500mm(35eq.750mm)
+デジタルテレコン 2x(35eq.1500mm)

「月が撮りたくて -満月-」 2023.08.01
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7
photo by yotarosuite

満月だったので久しぶりに屋上に行って月を撮りました。一枚目の写真は望遠端500mmでX-T5のデジタルテレコン2倍(35mm換算1500mm)にして撮影したそのままのサイズです。0時30分が月が一番近くにくるとの事でしたが、屋上が23時で閉まるのと、少し遠出したあとで疲れてたので夕食後の21時半ごろに撮影。もう少し遅い時間帯だったらもっと近くで解像良く撮れたかもしれませんが、0時には普通に寝てました。。

ブログの投稿なんかを見返してたら前に月を撮ったがもう4カ月ぐらい前になります。超望遠端のレンズを使い始めたばかりの去年の9月とか10月頃は、ただ大きく撮れるだけで楽しくて毎日のように屋上行って月を撮影していたような気がしますが、どんどんとただ大きく撮るだけでは自分の中の欲が満たされなくなって屋上へ行く機会も少なくなっていったのかも知れません。

【Tamron150-500mmの解像感】
時期によって月との距離なんかもあると思うので一概には言えないかも知れませんが、月を撮ってて思うのが単純な解像感だとXF70-300mmやXF150-600mmなんかのフジ純正レンズの方が上なのかなと感じます。以前にも何度か月を撮ってそう感じたことがあるので、実際そうなのかも知れません。野鳥とか撮ってると明らかにTamron150-500mmの方が写りが良く感じるので、解像感というより色味なんかを含めて画質の良い写真に感じてるのかも知れません。

▼XF70-300mm f4-5.6で撮影した月の写真

コンドミニアムの屋上から(iPhone)

このカメラとレンズで撮影しました。

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