X-T5で「ひまわり」の撮影

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与太郎組曲「最初に咲いたひまわり」
Fujifilm X-T5 / XF35mm f1.4 R & XC50-230mm f4.5-6.7

タイのバンコクにあるワチラベンチャタート公園にて。シーズンより少し早いですが1本、2本ほどひまわりが咲いてたので、その1本を一生懸命に撮影しました。僕は昔からゴッホの絵がすごい好きなので、必然的に『ひまわり』はとても好きなモチーフの一つです。VAN CAFFÉ(ヴァンカフェ)という名前でひまわりをメインロゴにしたカフェをやっていたこともあります。

さて、このひまわりの写真ですが、最初はフジフイルムのカメラの十八番とも言える『フィルムシュミレーション』で絵的な雰囲気のあるような感じに撮れないかなと「クラシックネガ」だったり「クラシッククローム」だったりと、いろいろシュミレーションを変えながら撮影してみたのですが、最終的にはひまわりは素に近い形で撮るのが一番良いんじゃないかと思い、限りなくスタンダードな設定で撮影しました。極端なことを言うとゴッホのひまわりのように、強烈に印象的な雰囲気にフィルムシュミレーションで撮影することもフジフイルムのカメラはできますが(そういうのが好きでフジを使う人が多く、僕自身もそうです)、やっぱり普通に撮るのがひまわりらしいひまわりなのかなと1本のひまわりを撮りながら途中で撮影の仕方を切り替えました。

ひまわりってとても単調というか、わかりやすい形とはっきりとした色をしている花なので、とても撮るのが難しい花だなと撮りながら思いました。他の方の写真などを見ても、なかなかこれがベストというひまわりの写真に出会ったことがありません。

タイでもひまわりはイベントの一つとして沢山ひまわりのひまわりを咲かせてる公園や大きなカフェスペースなどがあります。バンコクから少し郊外にいくとすでにひまわりが沢山咲いている所もあるようですが、僕ももう少しシーズンになったらまたひまわりを撮りに行こうと思ってます。

ひまわりはXF35mm f1.4の単焦点レンズ。ひまわりの咲いてる場所の周りにいた鳥やトンボはXF50-230mmの230mm側で撮影しました。今の僕のメインのレンズ二本です。

こちらのカメラとレンズで撮影しました。

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