【新望遠300mm】シラサギ撮影

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White heron -シラサギ-
XF70-300mm @ f5.6 1/1000ss ISO-200 450mm(35mm換算)
XF70-300mm @ f5.6 1/800ss ISO-64 450mm(35mm換算)
XF70-300mm @ f5.6 1/1000ss ISO-200 450mm(35mm換算)

与太郎組曲「海を舞うシラサギ」
Fujifilm X-T5 / XF70-300mm f4-5.6

元日は昨年末に購入したばかりの「XF70-300mm f4-5.6」のズームレンズも持って、パタヤのナクルアビーチ方面に遊びに行ってきました。ナクルア地域は西洋人や中国人などの外国人が多いバケーションエリアです。いつ訪れても日本人は基本一組二組ぐらいしか見かけないエリアなので、あまり日本人には人気のないエリアなのかも知れませんが、少し逸れると大分ローカルではありますが、車で橋の先端まで行ける釣りのできる長い橋があったり、洒落たレストランやタイ人には人気のシーフードレストランも比較的近くにあったりと、パタヤのメインエリアに比べたら人も少なく、僕は結構お気に入りのエリアです。

さて、撮影がメインのバケーションというわけでは無いですが、インターネットでナクルア、パタヤ方面などの野鳥スポットもちょこちょこ調べて、ちょうど僕たちが泊っていたナクルアのホテルから車で7、8分のところにシラサギが集まる海岸スポットあって行ってきました。

海岸近くを飛ぶ沢山のシラサギ。想像以上に至近距離を飛んでいます(iPhoneなどのスマホでもそれなりに大きく撮れるんじゃないかと思います)。「XF70-300mm f4-5.6」はフジフイルムX-T5との性能のバランスも、手持ち撮影がメインの撮影スタイルとの相性(XF70-300mmなら片手でカメラを持ってられます)もとても良いように感じます。特にX-T5とXF70-300mmでの被写体検出設定AF【鳥】の追従性能は、なかなか良く(写真はすべてAF【鳥】をONにして撮影)、ゆったり飛ぶシラサギだったらほぼ100%に近いAF追従率だったかなと思います。以前まで使っていたX-E4では、AF【鳥】の機能も無く、トラッキングでの追従でもなかなか難しいんじゃないかなと。多分体感的にX-E4で撮影してたらマニュアルフォーカスで手動で合わせながら撮影してたと思います。

富士フイルムの第五世代となる新しいミラーレスカメラのX-T5、それと「XF70-300mm f4-5.6」の望遠ズームレンズを使い始めてから野鳥撮影が劇的に良くなったのは間違いありません。

こちらのカメラとレンズで撮影しました。

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