「Van Gogh Alive Bangkok」

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Fujifilm X-T5 / XF35mm f1.4 R
photo by yotarosuite

バンコクのICONSIAMで開催されてるゴッホの没入型デジタル展覧会『Van Gogh Alive(ゴッホ・アライブ)』に行ってきました。

チケットが高い!実物の絵が展示されてるわけじゃないので行くかどうしようか迷いましたが、ピカソ、モネと並んで小さい頃から大好きな画家。以前自分たちでやってたカフェもひまわりをモチーフに『VAN CAFFÉ』という名前でやってたぐらいには好きなので、高い飯食ったと思って当日券で行ってまいりました。長年タイに住んでる勝手な印象でタイ人ってそんなに絵画とか興味あったっけ?という感じだったのですが、こないだ行った『バンクシー展』では思ってたより若いタイ人の子達なんかもけっこう来てて、『ゴッホ・アライブ』もまーまー人いるかもなとは思ってましたが、大分沢山、特にタイ人の観覧者が多く来てました。デジタル展と言えどもさすがゴッホ。世界基準なわけですね。

会場中はゴッホの自画像や絵の写真にゴッホの生い立ちの解説。それと絵の中のカフェやビリヤードバーなんかをモチーフにした実際のお店もありましたが、そういうのはあまり興味がありません。とにかく「没入感がすごい」と話題のゴッホのデジタルアート展だけ見てきました。

音楽のせいもあるんでしょうが、思ってた以上に良かったです。そしてけっこう感動しました。子供のころから大好きなゴッホの絵がそこら中の壁一面のスクリーンや床に映し出されながら、地べたに座って鑑賞するだけなのですが、確かに「没入感」すごかったです。特に若い人には実物の絵以上に参加型アートというか見せ方としては面白くて良いのかも知れないですね。タイの物価から言ってもチケットは高い。だけどタイ人含め人は多かったです。実物の絵じゃないしと思ってましたが、行く価値は相当あります。

2023年6月31日までバンコクの『ICONSIAM』で開催中です。

ゴッホ展の前に「ディズニー100 ビレッジ」にも行ってきたのでシャツがディズニーです..

このカメラとレンズで撮影しました。

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